好きな言葉

  某MLで流れたメール。
  さちさん、ありがとね。どうしてる?
  凹んだときは、こんな言葉で自分を励ましてみよう〜
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  人は泣く時「シク×2」と泣く
  人は笑う時「ハハ×2」と笑う
  シクは「4×9=36」ハハは「8×8=64」
  36+64=100になる・・・
  人生って悲しい事が36、うれしい事が64って決まってるんだって!
  そう考えればこれからも頑張ろうって思うでしょ!?
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夕闇迫る第二湾岸

  千葉県の幕張から千葉港あたりへの海沿いを走る、通称・第二湾岸道路。
  休日には稲毛海浜公園でウィンドサーフィンを楽しむ人たちの路上駐車で
  あふれかえるこの道も、平日の夕方はとても走りやすく、大好きなところです。
  まるで印象派の絵画のように、薄ぼんやりとしたピンクに染まる工場群を
  バックに、海がキラキラと光るのを見るのが楽しみで、外回りの仕事を終え
  会社に帰るとき、わざわざ遠回りしてこの道まで来たものです。
 


淡路花博で買った絵

  添乗中は、買い物することってないのだけれど、淡路花博のモンゴルの庭園
  コーナーのゲルの中で売られていた絵を衝動買いしてしまいました。
  モンゴルへは死ぬまでに行ってみたいと思っている国の一つで、この絵(59KB)
  のような風景にいつかお目にかかれたらと思っています。




片倉館

  片倉館は、上諏訪温泉にある、温泉施設です。建物がレトロな造りで、
  ステンドグラスや彫刻などの装飾品が凝っていてなんとも言えない
  雰囲気です。100人が一度に入れるという大浴場は、とても広く、浴槽
  はプールのような深さです。底には、玉砂利が敷いてあり、山歩きの
  疲れを癒すには、最高です。

  このお風呂、聞いたところによると、その昔、諏訪の製糸工場に働いて
  いた女工さんのためのものだったようですね。そのため、大勢、たった
  まま入れるように深いそうです。湯船の底の玉石も立ち仕事の女工さん
  の疲労回復のためだったそうです。

  製糸工場は岡谷のあたりに多く、女工さんたちは岡谷から船で諏訪湖
  を横断して片倉館に来たということです。

  【参考】
   上諏訪温泉「片倉館」 ※諏訪湖畔 間欠泉センター近く 
                JR中央線上諏訪駅より徒歩5分。駐車場100台
   料金350円    0266−52−0604  
   午前10時〜午後9時(受付は8時半まで)火曜日定休(祝日は営業)
 

 
雷鳥沢ヒュッテ

  1998年お盆に、立山・剱に行った時に泊まった山小屋です。
  温泉大浴場あり(24時間入浴OK)、水は洗面所からくみ放題、
  ハンガーがある、などなど、これまでの山小屋の概念をガラガラ
  と崩す一夜となりました。
  この時は、天候も今一つで、雨の中、下山してきた身に、お湯が
  たっぷりと入ったお風呂が、大変ありがたく思えました。

  「稜線にたつ赤いトタン屋根+名物親父」という山小屋ももちろん、
  捨て難いものでありますが(笑)。

法華院温泉

  大分県九重山の真ん中にある、九州最高所の温泉です。
  どの登山口からでも歩いて2時間はかかります。
  木で組んだ浴槽の中には、これでもかというくらい多くの湯の花
  が舞っていて、なんとも言えない雰囲気を醸し出しています。
  硫黄の香りがタマリマセン!

大天井岳のテン場

  山にも、相性が良い・悪いというのがあるのでしょうか。
  ここに来ると、それまでの行程が、どんなに悪天だろうと、すっきり
  美しい夕景を見ることができます。
  夕闇に浮かび上がる槍ヶ岳のシルエット、安曇野の夜景、そして
  朝日にきらめく雲海。標高2,900メートル近いテン場から見る山は
  様々な表情を見せてくれます。
  大天井岳は、北アルプスの中では、地味な山ですが、燕岳方面
  からの縦走路からみた山容は圧巻であり、その眺めもまた素晴らし
  く、大好きな山の一つです。

吹浦浜

  象潟(秋田県)と酒田(山形県)の間にある、日本海に面した海岸です。
  学生時代、北海道からの帰り、電車代をけちり、村上からの夜行列車
  に乗ることが多かったのですが、村上まで南下するその度に、車窓から、
  素晴らしい夕景を見せてくれました。
  その夕景にひかれ、ふらふらと「吹浦」という駅でおりて海岸に歩いて
  でたところ、夕焼けは奇麗だし、背後の「鳥海山」はカッコイイしで、
  しばらく、海岸でボーッと座っていました。こう考えると、学生時代は
  すごい贅沢な時間の過ごし方をしていたもんだと、当時の自分をうらや
  ましく思ってしまいます。

礼文島

  北海道の最北端、稚内港から船で2時間のところにある島です。
  通称、「花の浮島」から想像できるでしょうが、まさに、花いっぱいの島です。
  
  レブンアツモリソウや、ウスユキソウが有名で、旅行会社のツアー
  (別名エビ族)が、数多く訪れますが、彼らのコースどりは、島の
  北端「スコトン岬」と、「澄海岬」と花の群落地を訪れるだけ。
  まぁ、おさえる所はおさえてるのだけれど、ちょっともったいない
  ですねえ(;_;)。
  法華院温泉もそうですが、本当の名所には、歩いてしか行けない
  もんだと、つくづく思ってしまう場所の一つです。

  この島を訪れたら、とにかく、島を歩きまくってほしいです(笑)。
  あと、港の近くで、イレブンソフトと、ちゃんちゃん焼きをご賞味あれ。 

 

富山

  剱+立山の帰り、夜行を待つまで、一杯ひっかけた街です。
  ディープな飲み屋街が多く、それだけでも、私の琴線に触れる
  街であるのに、さらに、その店で出る魚のウマイこと、ウマイこと。
  そして、酒も。。。。イケル!
  夜行の中で、食べた鱒寿司もまた、イケル!
  私は雑食なので、なんでもウマイと思ってしまう質ですが、
  きっと、グルメなかたでも、満足いただける街だと思います。