 登山口〜鷹射場跡登山口から少し登ったところに、「男坂」と「女坂」の分岐が。リハ ビリ中の参加者が数名いたものの、急登の男坂を皆、クリア。 雑木林が見事な道を行くと、ベンチ・東屋のある鷹射場跡に到着。 ここで大休止（Withアルコール）を取る。 メンバーの一人がここで 合流、なんでも薮をこいできたらしい。さすが、と感服・・・。 出発 は13時との希望が出ていたが、酒も切れたのと、天気が怪しいの とで、少し早めに出発。 大杉鷹射場より10分ほどで、大杉に到着。ガイドブックでは大人4人で 囲める太さとあったので、早速試してみる。ととと、本当に4人が 腕を伸ばしてピッタリの太さだった（笑）。 〜飯縄神社〜山頂鼻の削れた狛犬のいる神社には、なぜかスチール製の机が2台 放置。。。山頂までの道には引橋や空堀の跡など、かつて城だっ たことを思わせるものが、いくつも見られ面白い。（説明書きが 無ければ気づかず通りすぎちゃっただろうけれど） 山頂周辺は、モミジの木がいっぱい。秋には素晴らしい紅葉を 見せてくれるのだろう。うっすらと丹沢主脈が見られた山頂には 犬の散歩に来ていた男女が一組。女性のほうはサンダルを履い ている。近所の人には、犬の散歩道に出来る気軽に歩ける山 なのだろう。 山頂〜津久井湖観光センターつづら折の道を下山。途中、町から「餃子〜、餃子〜」とスピーカー から流れる餃子売りの声が聞こえる。「竹や〜、竿竹〜〜〜」の節 なので、思わず笑ってしまった。「野菜餃子〜、肉餃子〜、カレー 餃子に水餃子〜」との調子で延々と続き、マインドコントロールを 受けたようで、下山してからの飲み会では、思わず餃子を注文して しまった。 神奈川の美林50選にもなっている樹齢120年の桧林を過ぎれば、 津久井湖観光センターはすぐであった。 桧林を眺めていると「浴槽 にしたい」という呟きがちらほら・・・。桧もビックリしたことだろう。 津久井湖観光センターには、地の野菜がたくさん売られていた。 |
