一目山'03（1287.4M）
〜九重山と湧蓋山を望む〜

◆◆　アプローチ　◆◆ 　　　やまちゃん、起きられず・・・ 　　　　　　 沢水（そうみ）キャンプ場で目覚めた朝。「４時に起きて登山解禁に 　　　　　　　なった星生山に行く」と行っていたやまちゃんの姿がまだあった。 　　　　　　　やっぱり起きられなかったのね(^^;。 　　　ドライブしながら登山口へ 　　　　　　　「空」（詳細は下）とガンジーファームに寄ってから、八丁原へ車を向ける。 　　　　　　　　八丁原の地熱発電所の煙がもくもく立ちのぼっている。 　　　　　　　　こんもりとした一目山が見える路肩にある駐車スペースに車を置いて 　　　　　　　　歩き出す。

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◆◆　一目山◆◆ 　　　やまちゃんダッシュ！ 　　　　　　　　広々した草っぱらをトコトコ歩く。一目山の山頂はすぐ目の前に見える。 　　　　　　　　「わしゃ、車で待っている」とぐずっていたトクさんも「あそこだったら行く」 　　　　　　　　と早くも気が変わってた(^o^)。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[今日はあそこまででいいんだね] 　　　　　　　　でも、登り始めると「丘」に見えていた一目山への登りは意外と急登。 　　　　　　　　近づくにつれ、見上げるようになってくる山頂の向こうにはどんな風景が 　　　　　　　　待っているのかしら。 　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　と、やまちゃんのダッシュが始まる。ヨーコさんもそれに続く。 　　　　　　　　2人はとっても健脚。私はトクさんの後ろでぽれぽれ登っていくことに。 　　　　　　　　うーん、でも〜〜〜・・・・・。「すんません、先行きます！」とトクさんを 　　　　　　　　裏切って私も山頂へダーッシュ！ 　　　　　　　　　（って、息きれて、あんま走れなかったけど(^^;　） 　　　湧蓋山までののびのびした稜線 　　　　　　　　山頂到着。おーーーーっ！！！ 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[正面に九重山、右のほうに九重スキー場] 　　　　　　　　正面には九重山がモコモコそびえている。そして振り返ると湧蓋山まで 　　　　　　　　の伸びやかな稜線。どこまでも歩いて行きたくなる風景だ。 　　　　　　　　　癒される〜〜〜〜〜。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　湧蓋山までの稜線 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ススキ野原で昼寝した(-。-).。ｏＯＯ 　　　　　　　　山頂には、孫の面倒を押し付けられたという夫婦とその孫達がレジャー 　　　　　　　　シートを広げくつろいでいる真っ最中。ひとあたりの良いやまちゃんが 　　　　　　　　奥さんと長話。トクさんとヨーコさんが旧友の話で盛り上がっている間、 　　　　　　　　草っぱらに寝転がりうとうとする。はぁ〜、幸せ！ 　　　　　　　　ふと見ると、画伯やまちゃんがスケッチを始めていた。 　　　筋湯へ 　　　　　　　　14時に、釣りにでかけているコニタンと筋湯で待ち合わせしていた。 　　　　　　　　梨を食べたり、のんびり過ごし、そろそろ下山することに。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　テケテケくだり、熱気むんむんの車に乗り込んで筋湯に向かった。

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* * *おたのしみ* * *

温　泉　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　　　　　　◆筋湯「うたせ大浴場」　　評価：★★★★★（独断と偏見ですm(__)m） 　　　　　　　　　〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 　　　　　　　　　施設データ　参考HP　 　　　 　　　　　　　　　　　◆大分県玖珠郡九重町筋湯温泉 　　　　　　　　　　　　　　　　◆300円　　◆6時〜22時（それ以外は電気が消えてしまうそうです） 　　　　　　　　　　　　　　　　◆シャンプー・リンス・ボディソープ・ドライヤー有　　　　　　　　 　　　　　　　　　〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　入口脇の自動販売機に300円入れると出てくるコインを回転扉に挿入し、 　　　　　　　　　　　　入場するしくみ。風情のある建物がなんとなくほっとさせられ、長湯したくなる。 　　　　　　　　　　　　＊地図リンク

「空」を見に行こう 　　　　　　　時間に余裕があるので、「空」というところに連れて行ってもらった。 　　　　　　　沢水キャンプ場からガンジーファームの前を通り、オムライスがおい 　　　　　　　しいと評判の「喫茶　空」から、更に車を上へ上へと行くと、ゲートが 　　　　　　　あります。 　　　 　　　　　 　　　 　　　　　　　そこからは歩いてカヤトの原に入りました。九重山を背にする 　　　　　　　と目の前に広がる開放的な風景は、確かにここが「空」と呼ばれてる 　　　　　　　ことがわかります。　　　　　　＊　地図リンク

　 山行記録[年別/地域別/季節別]