| ◆◆ アプローチ ◆◆  山の会の新人歓迎合宿でヒツゴー沢に入った。天気予報もおもわしくなく稜線に出るまで天気がもてばいいなと思いつつ、湯檜曽駅で仮眠する。 今回は、沢組のほか、岩とハイキングのパーティーも含めての集中登山 となった。 ------------------------------------------◆◆◆--------- 車の回収は、ハイキング班の車を借りることにして、沢班の車2台で谷川温泉まで入った。湯テルメへの道をわけ、車道の一番奥の広場に車を置く。 ここには公衆トイレもあった。沢の身支度を整え、もと来た車道を戻り、 ペンションちっくな洋風の建物の庭先から入渓点の二股へ向かう。 この入り口は小さな看板が立ってるだけだから分かりにくい。 と思ったら、早速間違えてくれた人がいた・・・。 ------------------------------------------◆◆◆--------- ヒルがうようよしている樹林に入ってすぐにと、後ろから「おかちんが来ないよー」の声。最後尾を歩いていたおかちんが、駐車場から数十ｍ のところで、即遭難・・・(ーー;)。谷川温泉近辺を捜索するも行方不明の まま。とりあえず、他にも道があるようなので、そちらのコースと二手に 分かれ、おかちん探し。結局、両方の道が合流するところまで来ても おかちんは見つからないので入渓点まで行ってみて、そこにいなかっ たら引き返すことにして出発。 ------------------------------------------◆◆◆--------- ヒルにひーひー言いながら二俣まで行くと、照れくさそうにするおかちんの姿を発見。これで、無事遡行開始することができた。えがったえがった。 |
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