◆◆◆ 湯の平温泉'09秋 ◆◆◆

〜 偵察山行 〜

日程 2009年9月27日(日)
地域 飯豊連峰(新潟県)
形式 日帰りハイキング
メンバー いちご、JO
行程 加治川治水ダム06:00〜加治川ダム(掛留沢)08:00/08:10〜北股川吊橋08:48〜湯の平山荘09:15/11:10〜加治川ダム12:20/12:30〜加治川治水ダム14:40
駐車場
加治川治水ダム(公衆トイレあり)


   
            ◆◆ アプローチ ◆

   

         せっかく土曜&日曜で連休が取れたものの、土曜日に稲刈りの手伝いに
         行くことになった。菅名岳を眺めながらの農作業。爽快!!
          (私はほとんど見てただけですけど〜〜)
          んが、慣れない仕事で疲れた〜〜〜。
         ということで、温泉に行くことに。
         10月から赤谷林道が開通する情報を得ていたので、おういんの尾根のアプローチ
         の偵察も兼ねて、湯の平温泉へ行くことにする。

         開通数日前。誰がなんと言うと「フライング」ですな。
         そんな記録をインターネットにアップすることについて、賛否両論があるとは思い
         ますが、あえてアップしましたm(__)m


          #赤谷林道開通以前も、浴槽を定期的に清掃してくださっているかたが
            いるそうです。おかげさまで良いお湯をいただくことができました。
             この場を借りて御礼申し上げますm(__)m



↓↓↓

   
              ◆◆ 山ん中 ◆◆



      6時前に加治川治水ダムに到着。駐車スペースは満杯状態。蒜場山への登山者や
      釣り、きのこ採りもろもろの入山者が多いよう。駐車スペースから少し林道を進んだ
      ところにトイレがあった。

   
              

 
      道に入ってすぐに3つのゲートをくぐった。2つ目のゲートは新設されたようで新しい。
      1つ目と3つ目はバー状、2つ目は鉄格子のようで頑丈。右手の木柵を縫うようにして
      人間は通るようだ(今回は工事期間中のためか2つ目のゲートは開いていた)



    
      ナラ?が枯れている                 路肩も補強され、加治川ダムまでは
                                     路面は良好。ただし落石などには
                                       注意たほうが良い


           
                  ブナに癒されながら林道を歩く



      
       加治川ダムが右手に見えると・・・          掛留沢に到着(林道終点)
                                       なぜか車が数台・・・。

                  
                 掛留沢から山道へ。土嚢で補修されている


           
                        ぶな〜


           
                       ぶなぶな〜〜〜


                
             湯の平山荘の開設期間以外は取り外されるそうです



          
            北股登りの標識を過ぎると、ちょっとした登り(トラロープ付)



     
        新しくボルトが打たれていた             奇麗な羽


     
         「危険」の標識のところには・・・       トラロープが張られていた


     
       水天狗坂を過ぎるとこんな看板が。      女風呂の小屋がみえてきました。
        この先は鎖が張られた斜面がありました。


     
     この日は女風呂は男女入替制になっていました。   女湯を少し行くと湯の平山荘に出ました
      (男湯が未整備のため)

       
                              トイレです。



                  
                         ソーラーパネル?


    
         小屋から上流にいったところの河原の湯(湯船は2つ)

   
            女湯(パイプで温度調整する仕組みのよう)


                   
                  小屋に戻って昼食。「トキめき新潟の味」
                    トキめき新潟国体にちなんだ商品のようです。
                     たれ勝つ味・・・・


     
            炊事場                     水場(水は沢の対岸からの引水)




       
       水場にあった標識                  小屋の下流  奇麗〜



                   
                 河原の湯、女湯の両方を堪能したあと、下山します

 
                   


                 



                  


          
                   いつかあの尾根を登り稜線へ・・・・・


      
          立派に見える橋も実は・・・          サビサビです。
                                  赤谷林道開通後も結局は自己責任という
                                   ことですね。上から落木があったことで
                                    管理者に対して裁判を起こすような人は
                                     入山しないようが良いでしょうね〜。




  山行記録[年別/地域別/季節別]