◆◆ 1日目◆◆
9/19:馬場島06:40〜(早月尾根)〜1000mベンチ〜1200m08:00〜1400m08:30〜1600m08:53〜
1800m〜1920.7m三角点09:56〜2000m10:20〜早月小屋11:20
来た時は真っ暗で様子が分からなかったけれど、明るくなると周辺は奇麗な芝生が
広がる良く整備されたキャンプ場になっていたので驚く。公衆トイレもあって便利な
ところだ。明るくなる頃、早月尾根を日帰りピストンする人が早々に出発していく。


テントサイトや炊事場、公衆トイレもあった 連休のためか車もあふれる
私らも朝食をとり、7時前に早月尾根にとりついた。
出だしはミズナラ混じりの森の中の急登。ひと登りすると傾斜がゆるくなり、やがて
ベンチのある「1000m」の標識のある広場に出る。
ここからは200m置きに標識があるのでペースを作りやすい。

今日は馬場島(標高760m)から
早月小屋(標高2,200m)までの行程
広場から少しの間、ぬかるんだ傾斜のゆるい道。そこを過ぎるとスギの巨木が
たくさん現れる。感激して何度も写真に収める。
剣岳は室堂側から登ったことがあったが、そちらは室堂に入った時点で既に
森林限界を超えた高山の様相。今回の早月尾根のコースは、同じ山に登る
のだとは思えないくらいうっそうとし、緑が濃い雰囲気。
いろんな表情を見せてもらい、そのギャップに驚きながら徐々に高度を上げるのも楽しい。


200mおきにこんな標識が
1400mの標識から1600mのところまではあっというまに到着。
一応200mごとの標識のはずだけれど、その間隔はまちまち。「標識の位置は
適当だね〜」「設置しやすいからココにしてるだけで本当はもう少し上だよね〜」
なんてケチをつけながらも、段差の大きなところには土嚢が置かれ、程よい歩幅
で登れるようになっていたりと、良く整備された登山道に感謝しつつ樹林帯の中の
1800mの標識のところを通過。

次のポイントは1920.7m三角点のところ。猫又山や赤谷山ののびやかな稜線や、
北方稜線と思しきギザギザの尾根を見ながら歩いていくと三角点。ここまで来れば
早月小屋はもうすぐかと思いきや、なんだかんだ歩いてからやっと2000mの標識。


おたまじゃくしかサンショウウオの赤ちゃんみたいな生き物がいっぱい泳いでいる
池や、ロープが垂れた岩場を過ぎ、雰囲気の良いダケカンバの尾根を登り切ると
ようやく早月小屋が見えた。


ここまで来ればもう一息!

早月小屋とテン場が見えた! これは大日岳方面だったかな?
テン場のナナカマドも良い色になっていた
テン場は小屋に近く、外にあるトイレを使う。最近は水洗トイレやバイオトイレの
ところが多いので、久しぶりにサンポールみたいな懐かしい香りつきのトイレで
ちょっとうれしくなる(変態?)。
水は2リットル800円のペットボトルのミネラルウォーターを買うことになる。
事前にインターネットで水の値段を知っていたので7リットルの水をいちごちゃんが
担いでくれたおかげで、夜はパスタをゆでたり、お湯割りを飲んだりふんだんに
水を使うことができた。
剱岳ピストンの山酔会の皆さんと合流し、今日は外で夕食。
ときおり雨がぱらつくものの、無風で寒くなく楽しい宴会。
テントのまわりに次々転がるビールの空き缶。テント一周ぐるっと空き缶が並ぶ
くらい飲みたかったけれど、さすがに酔いもまわり早めに就寝。
昼前にテン場に到着し、テントを張ったらコレ! 散乱ぎみのテントまわり。
ほろ酔い状態でうとうと昼寝。 風のある日にはできないことです
テント泊の午後はこうありたい。
つぎの日へ
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