|
眼下に双六山荘
とにかくデラックスな山小屋だった。
名物の「おでん」(600円)を食べ
たかったけれど、今回はスルー。 |
|
双六岳のテン場
学生時代、決まって上級生が
1年生に「幽霊」が出ると脅かす
テン場。
「双六池の周りを幽霊が隊列を
くんでグルグル回るんだよ〜」と
話してるうちに、自分が恐くて
トイレに行けなくなっちゃう
のだ・・・・(笑)。
|
|
槍が近くに見えた
槍を横目にみながら、双六から
笠への稜線に入る。
鏡平の分岐までの間に何度か
残雪を横切ったが特に問題なし。 |
|
眼下に鏡平小屋が
|
|
秩父平手前から見た抜戸岳
秩父平からは、一度雪渓を横
切ったあと、ガレてる斜面を
ジグザグに登った。
|
|
笠新道の付け替えを知らせる
看板。
地図より、500メートルほど抜戸
岳のピーク寄りに、上部がつけ
かえられた。
|
|
抜戸岩
ここからもう、笠ヶ岳山荘の
モーターの音が聞こえた。
けれど、もうひと頑張りしなくて
はならない。
|
|
笠ヶ岳と、笠ヶ岳山荘(右端)
ガスが切れ、天空に浮かぶ城
のように、山荘が空高くにある
のを見えた時には、力が抜けて
休憩を取ったよ・・・・。
|
|
テン場の水場
テン場から5分ほど下ったところ
にある水場。ひしゃくで水を汲む。
ちなみにトイレは小屋まで
上がらないとないので、夜中に
トイレに行きたくならないように
注意・・・・。
テン場から小屋までは雪渓を
横切る。
|
|
笠のピークへピストン
山荘のずっと下にあるテン場
から、山荘まででも息切れ。
キレイな山荘で受付を済ませ、
石がゴロゴロしてる笠ヶ岳を
往復してきた。 |
|
笠ヶ岳のピーク
看板のバックに虹が出てるの
分かります?
|
テン場では、単独行のオジサンたちと3人で夕食をとりました。
いつになく、ご馳走を食べられた上、ビールまでご馳走になって感激!
夜半から雨が強くなり、1時半くらいまで降りつづけました。
|