大源太山 ’00 続き
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木がグリャリと曲がって生えてる 冬にはすごい雪が降るんだろうね。 筑波山あたりじゃこんな様子は見ら れないもんね。 |
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シシゴヤノ頭 ここまで上がって来るだけでクタクタに なっちゃったけれど、最高の展望。 「うーん、来た甲斐あったね〜」 後ろに見えるのは越後湯沢の街。 |
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シシゴヤノ頭からの大源太山 ここからはモリモリした筋肉質のゲンコツ みたいな山容。うえー、あそこまで行くの かあ。結構遠いなあ。 |
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シシゴヤの頭からの笹の稜線歩き 正面に谷川連峰を眺めながら歩くと 自然と鼻歌が出る。展望は最高で 巻機山・上州武尊から遠く火打・妙高まで 見ることができた。 |
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1544地点(七ツ小屋山と蓬峠のあいだ) 武能岳〜茂倉、一ノ倉方面。 左肩の部分が谷川岳? 写真だとシルエットになってしまってるが ゴツゴツした岩稜が印象的だった。 |
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清水峠方面 送電線が点々とつながってるのが見えた。 いつか馬蹄形縦走をやってみたいと思って いるけれど、アップダウンがあって、きつそ うだなあ。 七ツ小屋山を越え、清水峠への分岐の ところで風を避けながら昼食をとった。 |
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ドドーンと大源太山 ここから見ると「マッターホルン」と言われる のも分かるなあ。でも、おっぱいにも見えた のは私だけ??(^^; |
山頂直下の鎖場 清水峠への分岐からいったん下り、まだ登り返す。 そしてようやく現れた鎖場。 山頂までは風も無かったし天気も良かったので 助かりました。 |
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下りは急坂の連続 下山を始めると急に風が強くなった(ような(笑))。 へっぴり腰で急坂を下りていく。 落葉の下に、石やら木の根やらが隠れていて 何度か転んでお尻は真っ黒(;_;)。ズコー。 落葉は足首あたりまで積もってるところもあり、 雪庇ならぬ落葉庇ができてた。 コースタイムをオーバーして渡渉地点に到着。 トラロープが架けられてるところより上流の ほうが渡りやすかった。 |
駐車場に着いた頃には車はあと3台になっていた。 明日は巻機山に行くので、越後湯沢まで車を走らせ、入浴・買物・給油を済ませ、 清水の登山口に向かい、車中泊をした。 星がとても奇麗だった。「こりゃ明日もいい天気が期待できそう!!」 翌日の巻機山山行記も見てみる→ |