和名倉山(白石山) '01 (2/2)
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| あっけなく退却〜。 |
| 夕方から雨が降り、翌日まで降り続くと言っています。 行くつもりだったけれど、「雨が降るならか〜えろ」と いきなり軟弱モードに変身します。 |
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| 山の端も見納め | |
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もありますが、快適な尾根 歩きです。ワイヤーロープ がまだ残ってる箇所では足 元に気をつけます。 を見ました。 |
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| 水を汲んでから下山開始 |
| 山の神土あたりで、猟犬の鳴き声が聞こえます。最近あった事件を思い 出し、怖くなり早々に退散します・・・。 将監峠で、東仙波方面を見ると、あっというまにガスに覆われてしまいました。 いるうちに、ガスがたちこめて来て、前飛龍を過ぎたあたりから霧雨が降って きました。 |
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| であったのは2人だけの静かな山旅 |
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りから、車の音が大きくなりましたが、なかなか丹波へつきません。 畑の中の網製の扉を幾つか通りながら、やっとバス停に着きました。 に新しくなった、丹波山温泉「のめこい湯」に入るのを楽しみにしていたのです が、奥多摩駅近くで温泉に入ることにし、バスを待ちました。 「シカに会ったほうが多かったなあ」。 ヤブコギは疲れました。それにしても、山ではなんともないのに、家に帰ると もう動く気がしなくなるのは何でなのかな(^.^)。 |
ぶつぶつ言いながら笹をかきわけかきわけして登った甲斐がありました。
今回は静かな和名倉を味わえましたが、200名山になったこの山は、
これからのシーズンにはやはり賑やかになるのかもしれませんね。