JO 南の島に行く!〜八重山でお正月〜 No.5
2006年12月〜2007年1月
[日程] [波照間島] [小浜島] [与那国島] [石垣島1] [西表島] [石垣島2] [竹富島]
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日本で一番遅い夜明け |
=与那国島にて= ●6時30分。目覚ましが鳴る。外はまだ真っ暗。晴れてたら7時半くらいの日の出を見に行こうと思っていた。外に出てみても曇ってるみたい。でも、ひょっとしてって思い東崎まで行ってみることにした。 車があると、こういうときの機動力は抜群だ。 雲は多いけど、1日遅れの 初日の出も見られそう!? もう一息!! 出た〜〜〜〜!!! 2007年も良い1年になりそうです。 ●宿にもどって、どんべえでも食べるかと思ってたら、おかーさんがうどんをゆでてくれました。甘い煮豆も食べられて、ちょっとお正月気分。そうこうしているうちに、空港まで送ってくれる時間になりました。 サラバ、「どなん地球遊人」。 ぼろいけれど、アットホームなドミトリー。 あったけ〜楽しい2晩でした。 居合わせた人で集合写真をとったあと、車に乗り込む。 見送りつきで嬉しかったな〜。多謝! 帰りはプロペラ機じゃなかったです。 |
=石垣島にて= ●12時半ごろ、石垣島に戻ってきた。空港で一枚のチラシを発見。西表島のカヌー・トレッキングツアーをやっている「風車」っていう会社のチラシだ。前日の20時まで申し込みOKというので、そっとポケットにしのばせておく。同じ飛行機だった、地球遊人で同宿だった、ろくにーとタクシーにあいのりし(というか、タクシー代をおごってもらい)離島桟橋まで来た。 ●ろくにーは縦走するために西表島に向うそうな。いいなー、いいなー。私も西表縦走は考えたけど、1人じゃ行けないし、かといってガイドを1人で雇うと30,000円也。船のチャーターが10,000円かかるので合計40,000円だ。ちと厳しい・・・。 そんなこんなで泣く泣くあきらめ、石垣島内のユースホステルを予約していたのだ。 ●八重山にきて数日たったものの石垣島は全然見てまわってない。とりあえずオーソドックスな観光をば、と思って東バスの定期観光バスに乗ってみる。島の南半分をまわる午後のコースはデザートもついて3,000円。グラスボートはオプションなので別料金。高いといえば高いけど、いろんな説明も聞けるので、なかなか楽しかったです。 唐人墓 ↓ ↓ シーサーじゃなくて唐の獅子たち ↓ ↓ 左の獅子はメス 右の獅子はオス ※足で子供をあやしてる ※足で毬(=地球)を踏んでいる →権力の象徴 川平湾でグラスボートに乗りました。 船酔い一歩寸前。 ●グラスボートは初めて乗りました。魚が見られるポイントまではけっこう飛ばす。魚はまあまあ可愛いし、ニモも見られた。サンゴは奇麗なのと、脳みそみたいで気持ち悪いのとがいりまじっててビミョー。自分はダイビングにははまらないんだろうなあってなんとなく思ってしまった。陸地がいいよ。陸地が。 「ポーザーおばさんの食卓」でティータイム ポーザーっておばさんの名前かと思ったら 「包丁を持った料理人」って意味だそうです。 ●午前の観光バスの便だと、島一周できるし、島唄名物おじさんがサンシンをひいてくれるそうですよ〜。そっちにも乗ってみたかった! |
八洲ユースでまったりタイム |
●夕方、「風車」に電話を入れてみる。明日(1月3日)のピナイサーラの滝ツアーに申し込むことができた。朝8時半に石垣島をでる船で西表島(上原)に渡ると迎えに来てくれるそうな。なんとか西表島にわたってトレッキングとカヌーができる目処が立ったので、八洲旅館ユースホステルに向う。朝食付きで2,500円。お茶やコーヒーも自由に飲めるし、ネットも見られるし、お布団はふかふかだしでとってもチープ。 ●宿では20時からゆんたくタイム。たまたま泡波もいただき、同宿の人たちとまったりタイム。こっちきたから毎日飲んでるなぁ。極楽極楽。ZZZzzzz・・・・・。 |