JO 南の島に行く!〜八重山でお正月〜 No.8
2006年12月〜2007年1月
[日程] [波照間島] [小浜島] [与那国島] [石垣島1] [西表島] [石垣島2] [竹富島]
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ラストデー |
=竹富島にて= ●昨日は2時までゆんたくしてたので、8時になるまで爆睡状態。今日は18時過ぎの飛行機なので、竹富島をゆっくり観光してから石垣島に戻ろうと思ってた。竹富島は歩いてのんびり観光できるので、今回まわった島の中でもけっこうお気に入り度上位にランクインしてます。 ハイビスカスつけてる水牛。とってもキュート。 ●どこを観光してよいのかわからないので、とりあえずユースホステルから歩いてすぐの「なごみの塔」にのぼってみる。狭い階段はちょっとハシゴ感覚。上には2人くらいしか居られないくらい狭いけど、眺めは抜群。「ずっといたいな〜」と思うけど、ぞくぞく人が来たので交代する。 ●とりあえず西桟橋まで行って、そこから海岸線沿いにコンドイビーチまで行って、半時計回りで観光しよっとてくてく歩く。と、西桟橋に見たことあるTシャツ来てる人がたたずんでた。「潜水魂」って書いた青いTシャツ。みけさんだ。で、そのまま1日島内観光につきあってもらう。ん、つきあってあげた?かな。(^o^) ●コンドイビーチは真っ白な砂浜でとっても奇麗。んが、そこにはどっからこんなにやってきたの?って笑えるくらい大勢の大人たち(観光客)が一心不乱に「星砂」を探そうと砂浜にはいつくばってる異様な光景が繰り広げられてた。 何より笑えるのは、1段高くなったところに3人並んで正座してお土産売ってた今どきの娘っこたち。その観光客がいなくなると同時に、3人そろって無表情&無言で携帯メールをひたすらうちまくる。「無言」ではあるけれど、その顔にはしっかり書いてあった。「だりぃ〜」「かったりぃ〜」って。 ●白砂をしきつめた道、赤瓦の屋根の家、そっと揺れるハイビスカスの花。あー、南国だな〜としみじみ思いながら、テクテク歩く。あーー、お腹減った。。。ということで行きたかった「食事処やらぼ」に行く。 ●「食事処やらぼ」ではエビ入り野菜そばを注文。るるぶでは1,200円ってなってたけど、1,500円だった。麺はいたって普通なんだけど、エビからだしがタップリ出ててスープがおいしかった〜。エビの殻をむくときは、私もみけさんもひたすら無言でした。 |
●ぐるりと竹富島を歩いて満足満足。とりあえず石垣島に戻っておくことに。離島桟橋から歩いてすぐの「マーミヤかまぼこ」で、みけさんが蒲鉾オニギリ?を買ってくれました。このオニギリ、とってもジューシーでおいしかったです。 ●あやぱにモールでお土産をどっさり買い込んだものの、まだ空港に行くには時間がある。ということで、2日間お世話になっていた八洲ユースホステルにお邪魔させてもらうことに。。。泊まらないのにすんません。 |
さよなら八重山 |
●そんなこんなで八洲ユースで泊まらないのにお茶やらお菓子やらを飲み食いし、ぼちぼち空港に行く時間がやってきた。あああ、旅の終わりだ。。。帰りたくないよーー。 ユースからタクシーに乗り込むとみけさんが見送りに出てきてくれた。あああ、旅の終わりにふさわしいねぇ。振り返り何度も手を振ってると、陽気なタクシーの運ちゃんに「戻るか?」「戻るか?」と何度も言われる。いやいや、戻らんよ(^o^)。 ●離島への行き来で何度か利用した石垣空港。今度来るのはいつかしら。。。 また来るぞ。八重山〜〜。自分の心に誓いつつ、飛行機に乗り込んだ。 で、帰ってすぐに白馬にスキーに行った私。 南国→雪国。 気温の差、何度あるんだ? それでも風邪をひかなかった私ってちょっとスゴイと自画自賛して この旅の記録を終わりにします。。。 |